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荷物が多くても安心、リアボックスをDIYでグロムに取付け

【GROMカスタム】DIYでリアボックスをGROMに取付け!荷物が多くても安心

収納スペースのないグロムに、格安・大容量のリアボックスを購入しDIYで取付けてみました!!

バイクに乗っていると、荷物がおおいとき困りますよね~。

スクーターならシート下などに少し収納スペースがありますので、ちょっとした買い物の荷物を入れる事ができます。しかし当たり前ですがグロムには、そのような収納スペースがありません。

また雨具(カッパ)をグロムに常備しておくスペースもないため、前日の天気予報は必ず確認してます。
当然、雨具が必要な時はリュックなどに入れて持っていく必要があります。

さぁ、グロムへリアボックスを取付けるてみます!!

【GROM】の記事「【カスタムGROM】通勤が楽しくなる!わが家の初期型カスタムGROMを紹介します!」をアップしています。初期型ですがGROMに興味のある「あなた!」、いろいろなGROMのカスタム方法を探している「あなた!」の参考に、ぜひ読んでもらいです!!

所有しているグロムの確認

現在所有しているグロムを掲載しておきます。

モデル年:2015年モデル(パールヒマラヤズホワイト)
車両型式:JC61

という感じです。

リアボックスの取付け方法

今回購入した商品は、Amazonでベストセラー1位の「リアボックス48L」グロム1型用のアルミリアキャリアです。

リアキャリアを購入時はグロムの年式に注意して購入しましょう

リアキャリアの取付け

まずはリアキャリアをグロムに取付けないと、リアボックスが固定できません。

今回用意したリアキャリアをなぜ選んだかというと「アルミ製ならサビないでしょ!」と思ってそく購入です。

グロムには納車時に、社外品のタンデムバーを付けていましたので、リアキャリアと交換となりタンデムバーはお蔵入りになります。

シートを外して、タンデムバーを固定している4本のボルトを外していきます。6mmのヘキサゴンボルトになってますので、ヘキサゴンレンチで外すのですが、注意が必要なのはリア側の2本を外すときです。

シート下の外すボルト4か所

ボルトを外し取り出すときに、前にある丸パイプの中にボルトを入れてしまうと、ボルトの救出がかなりたいへんなことになります。

必ず!!ボルトを外す前に、丸パイプ部分にテープなどを貼って、ボルトが入らない様に蓋をして閉めておきましょう!!

注意する箇所のパイプ穴をふさぐ

ボルト4本を外すとリアのナンバープレートが付いている泥除けが外れますので、片手で保持した状態でリアカウルと泥除けの間にリアキャリアを挟み込み、今外したボルトで固定します。

リアキャリア取り付け直後の写真
シートを取付けたリアキャリア
上から見たリアキャリアの取付位置
後ろから見たリアキャリア

少しリアカウルと泥除けの間が空いてしまいますが、この状態で大丈夫です。

リアボックス用ベース板の取付け

リアキャリアが取付け出来たら、リアボックスに付属しているベース板をリアキャリアに取り付けます。

このベース板の位置が前すぎると、グロムのシートを取り外すことができなくなります。

ベース板は前すぎず後ろすぎない位置に、付属の取付ステーとボルト&ナットで取付けましょう!!

上から見たベース板を取付けた位置
横から見たベース板の取り付け位置
下から見たベース板の取り付けステーの位置

今回はシートの後ろギリギリの位置に取り付けてみました。

リアボックスの取付け

リアボックス用のベース板が取付けできたら、あとは簡単です。

リアボックスをはめ込むベース板の位置

リアボックスの前側に大きなツメが2つ付いているので、そのツメをベース板に差し込みます。

その後ベース板の後側にある小さなツメをリアボックスに「カチッ」と音がするまで差し込むと固定できます。

リアボックスを取付けたグロム後ろから

リアボックスをDIYで取付けてみて

リアボックスを取付けたグロム横から
リアボックスを取付けたグロム前から

リアボックスは、思ったより簡単に取付けすることができました。

リアボックスが届いた時は、ちょっと大きすぎたかと感じました。しかしグロムに取付けてみると違和感もなく、荷物を載せるスペースのなかったグロムに大容量の荷物スペースができました。

またグロムを運転していても、ふらつくこともなく安定しています。

これでいつでも安心してグロムで出かけることができます。

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