外出先から指先一つでコーギーとつながる♪スマートホームで快適と安心を手に入れる方法(^^♪
とうとう今年も暑い夏が来てしまいました!
以前からコーギーたちのために、自宅をスマートホーム化・スマホで家電を遠隔操作したいと思っていたのですがようやく決心しました♪
以前の記事「【2021年】Fire TV Cubeを購入!ペットを飼っている方におススメの端末はこれだ!全FireTVシリーズを比較!」で紹介したAmazon Fire TV Cubeや「ペットカメラで職場や外出先からでも確認できる!ペットだけの留守番でも安心見守り」記事で紹介した【ネットワークカメラ】も「わが家のスマートホーム化」への布石の一つとなっています。
どうせならやってみたいじゃないですか!!
せっかくスマートホーム化するなら「テレビを付けて!」とか「電気を付けて!」とかの音声操作(^^♪
今回は、わが家をスマートホーム化した理由とその方法を紹介していきます。
ペットを飼っていてお留守番の時間が長くて心配な方に、ぜひ読んでもらいたい記事となっています。
この記事の目次
コーギーたちが快適にすごせる部屋にしたい!
コーギーたちとにずっと一緒にいれれば良いのですが、仕事や連れていけない場所に行くときは家でのお留守番をしてもらうことになります。
みなさんは日ごろ愛犬をお留守番させるときは、部屋で快適にすごせるようにエアコンを入れたり、飲み水の準備をしたりして準備万端でお留守番をさせていますよね。
でも外出中、お留守番させている愛犬が気になったりしませんか。
わが家では以前の記事「ペットカメラで職場や外出先からでも確認できる!ペットだけの留守番でも安心見守り」で紹介した【ネットワークカメラ】でお留守番中のコーギーたちを見たりしています。
今回の「わが家のスマートホーム化」をするために、上記の【ネットワークカメラ】と「【2021年】Fire TV Cubeを購入!ペットを飼っている方におススメの端末はこれだ!全FireTVシリーズを比較!」で紹介した【Amazon Fire TV Cube】を用意していました。
【ネットワークカメラ】は、以前からお留守番中のコーギーたちを見守る目的で購入していました。
しかし【ネットワークカメラ】は見ることはできても、外出先からコーギーたちには何もできないのでイライラした経験もあります。
せめて部屋の電気を付けたいとか、エアコンを付けられればと何度思ったことか…。
超簡単!スマートスイッチで手軽に自宅をスマートホーム化
そこで今回「わが家をスマートホーム化」するために導入したのが【スマートスイッチ】です。
【スマートスイッチ】には事前に操作したい家電の登録が必要となります。
【スマートスイッチ】に登録した「エアコン」「扇風機」「照明器具」などの家電を、スマホからは遠隔操作、【Amazon Fire TV Cube】からは音声操作することが可能になります。
さらにペットカメラと同時に使用することで、部屋にいる犬のようすや部屋の温度を確認しながら、より細やかなペットのための快適な室温管理をすることができるようになります。
今からくる暑い夏の前に「わが家のスマートホーム化」ができて安心です!
わが家に最適!購入した「スマートスイッチ」を紹介します!
今回購入した【スマートスイッチ】は『Nature Remo mini 2』になります。
いろりろな【スマートスイッチ】がある中で『Nature Remo mini 2』を選んだ理由は、コーギーズいる部屋が「赤外線リモコン」を利用している家電が多くあること、口コミでAmazonの「Alexa(アレクサ)」との連携を公式が宣伝していたこと、安価で多機能であることが決めてとなりました。
【Amazon Fire TV Cube】を使っての【音声操作】は、コーギーたちには関係なく、飼い主が手抜きするために必要な機能ですね(^^♪
今回購入を迷った【スマートスイッチ】メーカーは、『SwitchBot』でした。『SwitchBot』もAmazonの「Alexa(アレクサ)」の対応端末として認定を受けています。
しかし『SwitchBot』の本体には、今回の目的である「コーギーズのための快適な部屋」に必要な温度管理をするの温度計が内蔵されておらず、別売の「温湿度計」が必要となるため、「安価で多機能である」という条件をみたせず購入を断念しました。
『SwitchBot』は、いろいろなオプションパーツが用意されていますので家庭内のいろいろな機器をスマートホーム化することができそうです。