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【バイク防寒対策】グロムにハンドルカバーを取り付けてみた!

【バイク防寒対策】グロムにハンドルカバーを取り付けてみた!

みなさんは、寒い季節の【バイクの防寒対策】何かしていますか!

最近では「電熱ベスト」「電熱パンツ」「電熱グローブ」などの電熱系商品を着込んでいる方多いのでしょう。またバイクではおなじみの「グリップヒーター」を付けている方も多いと思います。

今回の記事では、昔からのバイク乗りの王道『防寒対策』商品【ハンドルカバー】の紹介とグロムに取り付けてみた感想を紹介ていきます。

猛暑の夏が終わって、最近朝晩はめっきり寒くなってきましたね~。

前日のハロウィンパーティーに参加したさいに、同じ「広島マリーナホップ」内にある「ナップス広島」で、かねてより購入を考えていた 王道『防寒対策』商品【ハンドルカバー】 が安く売っていましたので購入してみました。

【GROM】の記事「【カスタムGROM】通勤が楽しくなる!わが家の初期型カスタムGROMを紹介します!」をアップしています。初期型ですがGROMに興味のある「あなた!」、いろいろなGROMのカスタム方法を探している「あなた!」の参考に、ぜひ読んでもらいです!!

ハンドルカバーの種類と特徴

今回、ナップル広島で販売していたハンドルカバーは以下の3メーカー(3種類)にお物がありました。

シンプソン製ハンドルカバー

シンプソン製ハンドルカバーは、今回のハンドルカバーの中で一番大きい物でした。

シンプソン製ハンドルカバー

手を入れるところも広く、入口もゴムで閉まるようになっていましたが緩めになっていて、簡単に手の出し入れが出来そうです。取付方法もハンドルにかぶせマジックテープで絞るだけのようで簡単そうです。

カラーが赤と黒、迷彩柄が販売されていました。

コミネ製ハンドルカバー

コミネ製ハンドルカバーは、シンプソンに比べると小ぶりな感じです。

手を入れるところは、服の袖口ようなつくりで風などの侵入は防いでくれそうですが手の出し入れは少し手こずりそうです。ハンドルカバー内は起毛状になっていてかなり暖かそうです。

しかしコミネ製のハンドルカバーは、特殊な形をしていて「ミトングローブ」のような形になっています。おのハンドルカバーは、バイクのハンドル部分にミトングローブを取り付けた状態になります。つまりハンドルの操作部(ウインカーやクラクション)はカバーの外にありカバーの親指が入っている部分でカバーごと操作する感じです。

OSS製ハンドルカバー

最後のOSS製ハンドルカバーは、コミネ製ハンドルカバーをほぼ同じ形状のものですが、表皮材が「フェイクレザー」調になっているものでした。

シンプソン製とコミネ製で悩みましたが、今回は左右のハンドル周り全体を覆う「シンプソン製ハンドルカバー」を購入しました。

シンプソン製ハンドルカバーの取り付け

今回グロムに購入したハンドルカバーは、「シンプソン製ハンドルカバー」にしました。

購入の決め手は、一番大きかったため手を入れてもハンドルのボタン廻りの操作がしやすいのではと思ったらからです。

「シンプソン製ハンドルカバー」の取り付けは簡単で、ハンドルカバーに付いているマジックテープでハンドルカバーが動かないように固定するだけです。

ハンドルカバー右
ハンドルカバー左

ハンドルカバーを取り付けてみて!

ハンドルカバーを付けた状態でグロムで毎日通勤をしてます。

正直な感想をしては運転しづらいです!!

それは自分が思った以上にハンドル周りのボタン操作をするさいに『目視』しているためです。

自分の場合、ハンドル周りのボタン操作時に意外と目でボタンを確認してから操作していることが判明しました!だから、ハンドルカバーでボタンが見えないと運転時のボタン操作が少し遅れてしまうようです。

コミネ製をおススメします!

私のようにボタン操作を目視している方の場合、「コミネ製ハンドルカバー」の方が使いやすいと思います。

「コミネ製ハンドルカバー」 は、バイクに取り付けるさいにスイッチ類をハンドルカバー内に入れませんので!

日頃の自分のバイクの運転方法が、再確認できるパーツインプレッションでした。

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