【GROM緊急対応!】リアキャリアが崩壊!リアボックスの大きさと重量に注意。
- 2020-02-03
- GROM
- リアキャリア
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以前の記事「【DIYでGROMカスタム】リアボックスをGROMに取付け!荷物が多くても安心」で、グロムに大きなリアボックスを取付けました。リアボックスの容量も大きく何でも入るので、個人的にはたいへん重宝しておりました。
しかしグロムには、デカすぎるリアボックスが原因で衝撃的な事がおこってしましました。
この記事の目次
グロムに取付けているリアボックスとリアキャリア
以前の記事「 【DIYでGROMカスタム】リアボックスをGROMに取付け!荷物が多くても安心 」を見てもらいればわかるのですが、ここでグロムに着けているリアボックスとリアキャリアについておさらいです。
リアボックスは48Lの大容量タイプで、フルフェイスのヘルメットが2個入るくらいの大きさです。
そしてリアキャリアは、一般的にはスチール製の物が多く売っていますが、サビなどを考慮してアルミ製を購入!
後にリアボックスの大きさと、強度を考えずアルミ製リアキャリアを購入してしまったことに後悔です。
グロムの異変にきずきませんでした。
今思えば、少しずつグロムには異変がおきていました。
「最近リアボックスの蓋があきずらくなったなぁ」とか、「いつの間にかリアボックスの蓋が自動で閉まるようになってきたなぁ」とか、「走ってるとリアまわりから変な音がするなぁ」とか、今考えれば前兆はかなり前から発生していたようです。
そー言えば先日バイク屋さんにグロムの整備をお願いしたときに、「リアキャリアが大きいのにアルミキャリアが付いているので気を付けて!」って言われたけど、まったく気にしていませんでした。
大反省です(T_T)
アルミ製リアキャリアの亀裂にビックリ!
気づいたのは仕事から帰ってきて家の駐輪スペースにグロムを停めリアボックスから荷物を取り出して、何の気なしにリアキャリアの接合部分が目に入った。そこには大きな亀裂が!!
リアキャリアの左右を確認すると両サイド共に後ろから前に大きな亀裂が走ってました。
急いでリアボックスを外し、リアキャリアをグロムから取り外してみると、リアキャリアとグロムを接続する両サイドのプレートに前後から大きな亀裂が入りもう少しでリアボックスごとリアキャリが落下しそうになってました。
今回きずいたことで、リアボックスが走行中に落下しなくてよかったです。万が一走行中に落下して後続車に迷惑をかけていたかと思うとゾッとしてしまいます。
【スチール製】リアキャリアを取付けて強度も安心!
リアボックスが付いていないと通勤に不便なので、グロムからアルミ製リアキャリアを外してすぐに!Amazonでグロムのスチール製リアキャリアを購入しました。
購入したリアキャリアがこちら
Amazonに注文した翌日に届きましたので、急いでいたのでたいへん助かりました。
早速リアボックスのプレートを取付て、グロムへリアキャリア取付しリアボックスを装備しました。
グロムへのリアボックスの取付方法は前回の記事「リアボックスをDIYでバイクに取り付け!荷物が多くても安心」に写真付きで紹介していますので、今回の記事では割愛します。
グロムの日常点検をおこたっていたので反省です。
日ごろ通勤に使用しているグロムの異変に気づくのが遅れてしまして、今回は大反省です。
日々グロムの状態には気を付けていこうと思います!!