
続!車で吸盤落ちませんか?今回も10秒で超簡単に解決できます!(遮光パッド編)
- 2021-01-25
- ハイエース
- 遮光パッド
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この記事の目次
吸盤のかわりに「フック」を利用します!
車の窓ガラスに吸盤で何かを固定しようとすると、よく落ちていることがありますよね!以前の「車で吸盤落ちませんか?10秒で超簡単に解決できます!」で紹介した「吸盤補助板」を使用した対策方法も良かったのですが、今回はさらに強力な方法をご紹介します。
今回紹介する方法は、車に取り付ける「遮光パッド」の固定に最適な方法となりますので、吸盤を使用してのドライブレコーダーなどの取付には向いていませんのでご注意ください。
今回紹介する方法は、吸盤のかわりに「フック」を使用して「遮光パッド」を落ちないようにする方法です。誰でもすごく簡単に対策することができますので、ぜひ参考にしてみてください!
もう落ちないよね!?「遮光パット」落下対策方法!
「遮光パット」の場合、吸盤が「遮光パット」のふちに沿って開いている穴に数個取り付けられています。この吸盤は劣化してくると交換ができる様に、簡単に取り外すことができます。
「遮光パット」を落下させない方法は、「遮光パット」の上側左右の吸盤をはずして開いている穴にフックを引っかけるというものです。
作業手順1、「遮光パット」を吸盤を使って普通に取り付けます。
作業手順2、「遮光パット」の上側左右の吸盤を取り外します。
作業手順3、「フック」を両面テープを使って車両側のガラス面に張り付けます。貼り付ける時に、少し「遮光パット」を上に引っ張るような位置に「フック」を貼り付けると「遮光パット」がたわむことなくきれいに貼り付けられます。
あと注意点ですが、多くの両面テープは貼り付けて約24時間くらいで最大の粘着力を発揮するようになっています。
だから、「フック」を貼り付けてすぐには「遮光パット」を引っかけないようにしてください。
すぐ引っかけると「フック」が取れてします恐れがあります。「フック」を取付けた翌日などに「遮光パット」を引っかけると、「フック」がガラス面から外れる心配も少なくなりますよ!
「フック」を試してからの経過観察結果
「フック」を試してから約3カ月くらい経過したのですが、以前のように「遮光パット」が落下しなくなったので貼り付けなおすことがなくなりました。
あと「フック」を使用しての利点も見つけましたよ!
それは、「遮光パット」を簡単に外せて簡単に付けられることができるです!
以前は「遮光パット」に付いている吸盤をガラス面にすべて押し付けて取り付けていましたが、今は「遮光パット」の上左右を「フック」に引っ掛けるだけです。
さっさと取り付けて、さっさと外せる!!
これは大きなアドバンテージとなりました(^^♪