【ハイエースカスタム】アームレストを付けてハイエース運転席の快適化!
- 2018-05-20
- ハイエース
- 肘置き
- No Comment
ハイエースには、「アームレスト」が付いていないんです!
この記事では、わが家の愛犬(コーギー)と車中泊できるように作った「旅コギ車中泊車(ハイエース)」に「アームレスト」を付けるカスタムについてご紹介します。
以前、乗っていた車には「アームレスト」が付いていたので、早目に「アームレスト」がつけたいなーと思ってました。
ネットなどでハイエース用の「アームレスト」を検索していましたが自分の気に入る「アームレスト」がなかなかありませんでした。
そんな時、ハイエースをカスタムしてもらった「オフタイム」さんから嬉しいお知らせが…!!
この記事の目次
アームレストを付けたい!!
ハイエースをカスタムしたい点は、運転席と助手席に「アームレスト」を付けたい!!
「旅コギ車中泊車(ハイエース)」は、旅する車なので長距離運転が今後多くなるはず!
なので、「アームレスト」があった方が運転姿勢が非常に楽なはずです(^ν^)
そんな時、「旅コギ車中泊車(ハイエース)」をカスタムしてもらった、広島のオフタイムさんから嬉しいお知らせが!
私が、今早急にカスタムしたい「アームレスト」を商品化されモニターを応募しているとFacebookで募集されてました!
なんてナイスなタイムングなんでしょう!!
早速、モニターに応募してみました(^^♪
そして、応募して届いたのがこちら!
センタートラピロー・プロトタイプ!(特注色)
しかもオフタイムさんのご厚意で、モニター商品の表皮を「旅コギ車中泊車(ハイエース)」の車中泊ベットと同じ表皮で特注して頂きました!
センタートラピロー取付け作業
今回モニターさせてもらう「センタートラピロー」は、純正コンソールボックスを外してフル交換するタイプではなく、純正コンソールボックスの蓋(フタ)のみを交換するタイプ。(一部純正パーツを流用します。)
なので、お財布にも優しく経済的です(^ν^)
必要な道具は、以下の様なプラスドライバーで出来ますので私のような素人でも簡単に取り付けできます。あと取付説明書には載っているのですが、作業してみて「ラジオペンチ」みたいな先の細いペンチがあると尚作業がし易くて良いと思います。
早速、付属の取付説明書を見ながら作業開始です。
まずは純正コンソールボックスの蓋(フタ)を本体から外しにかかります。
1、コンソールボックスの蓋(フタ)を開けると内側にプラスネジが【8か所】あるのですべて外します。
2、外し終わったら内蓋(フタ)が外れます。内蓋(フタ)の上部2か所にある「クッション」を外すのですが、裏から押してもクッションの先端に「返し(カエシ)」が付いているのでナカナカ外れません。そこで先端の細いラジオペンチではさみ、「返し」を少し潰すと抜きやすくなります。
この点が取付説明書に「ポイント」みたいに載っていると、私のような素人でも難なく作業を進める事ができると思います!
3、外蓋(フタ)の下にプラスネジ4本でヒンジが固定されていますので、こちらも外すと、コンソールボックスの蓋(フタ)が外れます。
4、今回のモニター商品「センタートラピロー」の前側に、先ほど外した「クッション(2か所)」と「開閉フック」を取り付けます。
5、モニター商品「センタートラピロー」の後側にヒンジを固定するのですが、「センタートラピロー」側にヒンジ隠しの「布」が付いていますので、ヒンジを固定する前に引っ張り出しておきましょう!
引っ張りだしておくと「センタートラピロー」を閉めたときにヒンジ部が布できれいに隠れて見た目も良いです。
全てのネジを本締めして取り付け完了です。
モニター商品を取付てみて、ネジ穴の位置は正確でずれもなく、取付説明書の説明はひと工程ずつ丁寧に記載されていますので迷うことがありませんでした。
アームレスト取付インプレッション
取付できたので早速使い心地をインプレします。
センタートラピローの取付を少し上から見ると、純正コンソールの蓋(フタ)より大きく高さが高いのがわかります。純正では、蓋(フタ)が小さすぎるのと高さが低すぎるのとで肘を置くには不便でした。
取付後は、センタートラピローの位置が少し前すぎるかと思いました。
しかし、実際に運転席に座り肘を置いてみたところ、絶妙な高さと大きさで自分の楽な運転姿勢ができるようになりました。
しかも純正コンソールの機能を損なわず、小物入れの蓋(フタ)としても役目も十分に果たしてくれています。
今回の作業時間は、写真を撮りながらゆっくりとやりましたが、約20分程でした。取付説明書の手順で普通に作業すれば、10-15分位で交換できると思います。
今回のモニター商品はプロトタイプと言う事でしたが、もう十分商品として完成されてます。クッションも気持ちよく、運転ポジションも快適です!
早く皆さんが商品として購入できる日が楽しみです。
じつは、左右のドアにも
上の写真の中にもチラチラ写ってますが、運転席と助手席のドアの所にもクッション付けてます。
こちらの商品も「オフタイム」製のトラピローという商品で、内装色を合わせるために特注色で作ってもらいました。
それと、トラピローの感触は付けた人しかわからない、何とも言えない適度な柔らかさで気持ちいいんですよ。
ドアの開閉時も指をかけるところがあるので、従来となんらかわることなくドアの開け閉めができます。
トラピローの取り付けも、純正のボルト穴を利用して取り付けますので、プラスドライバーが1本あれば簡単に取り付けできますよ。
追加情報
ついに待ちに待った製品版が完成したとご連絡頂きました!
バックオーダーを受付中だそうです。
少し仕様に変更があるようですが、大まかな仕様はプロトタイプのままの様です。
気になる方は、直接お店にご確認してみてくださいね。
気になるお店の情報は、以下になります。
今回の商品についてのお問合せは
広島県呉市で、ハイエース200系をメインにトランスポーターカスタムをしてくれる
「トランスポーターショップオフタイム」へ!
ネットショップでも様々な商品を絶賛販売中です。